戦争・歴史・時代

実話・リアリティ

評価『アウシュヴィッツのチャンピオン』ネタバレ|実話?モデルは?あらすじ結末感想レビュー|ヤネックの愛・テディのその後

実話。アウシュビッツ強制収容所に実際にいたボクサーの話を映画化。収容所の事実からネタバレラストまで感想評価レビューします。アウシュヴィッツの現地写真も掲載。2020年ポーランド映画。
実話・リアリティ

映画『ナポレオン』日本公開あらすじ予測〜リドリースコットおすすめ映画から戦争年表まで

世界史に名を馳せた英雄ナポレオン・ボナパルト。妻ジョゼフィーヌとのドラマやフランスの覇権をかけた戦いを描いた映画が日本公開。映画『ナポレオン』を楽しむため、公開先立ちリドリー・スコット監督おすすめ映画やキャスト情報・あらすじ推測・ナポレオン戦争年表まで綴ったメモブログ。
戦争・歴史・時代

『プライベートライアン』ネタバレ考察〜あらすじ結末まで|ミラー大尉の手の震えからアパム、ジャクソン、ライベンの存在意味まで徹底考察

実話ベースだがあくまでフィクション。『ライアン二等兵救出』が原題。ムカつく評価が多いアパムのなぜ?やミラー大尉の手の震えの謎まで回答。映画史に刻まれる戦争映画金字塔を考察レビュー
ヒューマン・ハートフル

映画『戦火の馬』解説|あらすじ感想評価レビュー|小説・舞台「War Horse」映画化〜光る馬の演技力

舞台は1910年代。一頭のサラブレッドと少年の友情と、第一次大戦の最前線に送られた馬と英独両軍兵士たちの物語。スピルバーグ監督が、騎兵が輝いていた最後の時代をノスタルジックに、そして戦争の悲惨さをも描き出した映画です
戦争・歴史・時代

 映画『ブレイブハート』の舞台・古戦場を探してスコットランドを旅してみた

『ブレイブハート』の古戦場と空探し旅紀行です。映画を観て「舞台となったあの場所に立ってみたい!」と思ったことが何度かあります。映画『ブレイブハート』もそんな一本。「そうだ、『ブレイブハート』の地、スコットランドへ行こう。」 旅の起点はグラスゴーでした
実話・リアリティ

映画『ブレイブハート』あらすじ・ネタバレ感想評価レビュー|実話ベースのスコットランド独立歴史絵巻。

スコットランドの独立を描いた1995年作品。アカデミー賞5部門受賞、メル・ギブソン監督・主演。実話かと思われがちだが、史実をベースにかなり脚色したフィクション歴史スペクタクル。ジェームズ・ホーナーの映画音楽が見事にゲール気質を吹き込んでいて素晴らしい。
実話・リアリティ

映画『最後の決闘裁判』の感想・評価、一部ネタバレレビュー。あらすじと配信先まで。

14世紀フランスの騎士の時代、一人の領主の妻の強姦事件から決闘に至った歴史的事実をマット・デイモンとベン・アフレックがシナリオ化。名匠リドリー。スコット監督『最後の決闘裁判』。百年戦争の時代を舞台に、騎士と妻、領主と国王の疑心暗鬼スリラー。中世舞台の『羅生門』か?
実話・リアリティ

『ジャドヴィル包囲戦-6日間の戦い-』映画の評価からキャスト、実話ベースのあらすじまで…残念ムービーレビュー

歴史の闇に隠されていた、「ジャドヴィル包囲戦」。コンゴ動乱における国連平和維持軍アイルランド部隊の戦いを描いた実話ベースの映画をあらすじ、評価、キャストまでレビュー
実話・リアリティ

『ブラックホーク・ダウン』実話映画の解説・考察・評価|実際の映像のようなリアリティ

戦闘シーンはど迫力。ほとんど従軍カメラマン目線で戦場に叩き込まれます。監督はリドリー・スコット。1993年ソマリアで起きた「モガディシュの戦い」を米軍特殊部隊の兵士視点から描いた戦争映画金字塔の一本。
戦争・歴史・時代

イーストウッドの『アウトロー』(1976)ネタバレあらすじ・感想評価〜ステキなガンと音楽のことまで

クリント・イーストウッドが自身でメガホンとった西部劇には、『許されざる者』、『ペイルライダー』がありますが、『アウトロー』も代表作の一本。(本レビューはトム・クルーズ=ジャックリーチャーの『アウトロー』ではありません。)隠れた傑作の紹介レビュー