戦争・歴史・時代

実話・リアリティ

映画『西部戦線異状なし』2022|あらすじラストシーンネタバレ考察解説第二回

傑作です。アカデミー賞4冠!戦争映画史に足跡刻んだドイツ映画『西部戦線異状なし』。レビュー2回目は、レマルク原作との違いから、兵士を恐怖のどん底に落とした戦車のことまでの考察解説レビュー
実話・リアリティ

『西部戦線異状なし』(2022年)実話ベースリメイク映画|あらすじ考察評価〜西部戦線解説付き

2022年Netflix映画『西部戦線異状なし』。歴史に残ります、きっと。塹壕戦の凄まじさを「西部戦線とは?」という疑問に答えながら映画のメッセージをすくいとります。記事は2回に分けました。こちらは1回目。
スリラー・SF・アクション

『男たちの戦場』映画 実話ベースのあらすじ、感想レビュー。スタッフキャストまで

史実にのっとった映画『男たちの戦場』実話ベース、。舞台は第二次世界大戦のニューギニア戦線。オーストラリア民兵部隊と日本軍の戦いをオーストラリア側から捉えた戦争映画です。映画のあらすじ、感想・解説レビュー、スタッフキャストまで太平洋戦争のニューギニア戦線は地政学的にオーストラリアの目と鼻の先でした。オーストラリアは日本軍の南方進出をどう捉えていたのか?そんなクエスチョンにも、映画レビューで答えてみたいと思います。
戦争・歴史・時代

映画『男たちの戦場』日本版DVDジャケットに絶句…ダメ出しジャケットデザインレビュー(映画レビューにあらず)

映画のポスターって大事です。DVDジャケットデザインもしかり。久々に「こりゃないでしょう!」というビジュアルデザインが。『男たちの戦場』レンタルDVDジャケット酷評します。だってありえないんだもの
戦争・歴史・時代

『特攻大作戦』戦争映画。感想評価レビューからキャスト、あらすじまで。囚人兵たち主役です

『特攻大作戦』(原題:The Dirty Dozen)1967年公開。イギリス・アメリカ合作。監督は反骨の監督と言われたロバート・アルドリッチ。役者はリー・マーヴィン、ロバート・ライアン、ジョージ・ケネディ、アーネスト・ボーグナイン、チャールズ・ブロンソン、ジョン・カサベテス、テリー・サバラス、ドナルド・サザーランド他出演。1965年に発表されたE・M・ナサンソン(英語版)の小説『12人の囚人兵』(原題:The Dirty Dozen)が原作の愚連隊戦争映画
ヒューマン・ハートフル

映画『華麗なるヒコーキ野郎』ネタバレラストは?〜あらすじ・感想・評価からスタッフ・キャストまで。ノスタルジック飛行機映画の傑作

『華麗なるヒコーキ野郎』、原題はThe Great Waldo Peppe。1975年アメリカ作品。『スティング』のスタッフ・キャストで撮られた飛行機ムービー。ジョージ・ロイ・ヒル監督とロバート・レッドフォードは『明日に向って撃て!』『スティング』に続く3本目の共作。描かれるのは実話としてあってもおかしくない、過ぎ去りゆく古き良き時代。第一次世界大戦後、複葉機と空に人生を掛けた、大戦生き残りのパイロットたちが主人公。映画のあらすじ、感想・評価レビュー・スタッフ・キャストまで
実話・リアリティ

『最初に父が殺された』解説レビュー|実話映画のネタバレストーリーと感想・考察・評価|カンボジア内戦でのクメール・ルージュ支配下の実態

カンボジア内戦下、クメール・ルージュ支配下の実態を描いた映画。ネタバレあり実話映画の感想考察・評価レビュー。歴史解説、キャストまで。原作は、ルオン・ウンの『最初に父が殺された 飢餓と虐殺の恐怖を越えて』。当時子供だったルオンの、クメール・ルージュ支配下の実態を。監督アンジェリーナ・ジョリー描き出す。カンボジアとアメリカ合作。2017年公開作品
スリラー・SF・アクション

映画『ワイルドギース』ネタバレあらすじ感想評価レビュー|タイトルの意味から音楽・キャストまで

傭兵をテーマにした1979年の映画をそのタイトルの意味から傭兵のこと、感想レビュー・あらすじ・音楽・キャストまでレビュー。当時往年のスター俳優がずらりの戦争アクション映画。
アドベンチャー

『9000マイルの約束』映画のあらすじ・感想・残念評価レビュー

ドイツ制作の、シベリア捕虜収容所脱出映画のあらすじ・感想・評価残念レビューまで。第二次世界大戦、愛する家族と離れ戦地へ赴いた一人の兵士。捕虜となった男は家族のもとに帰るため、捕虜収容所を脱走。シベリアからドイツまでの逃避行ムービー。
戦争・歴史・時代

『許されざる者』解説|あらすじネタバレ〜考察・感想・評価からスタッフキャストまで|エンドロールのセルジオとドンとは?

アカデミー作品賞ほか三部門受賞西部劇『許されざる者』のあらすじ、感想レビュー、考察。スタッフキャストまで。クリント・イーストウッド監督の「最後の西部劇」と称された異色の西部劇をレビューします。