2023-10

実話・リアリティ

映画『ナポレオン』日本公開あらすじ予測〜リドリースコットおすすめ映画から戦争年表まで

世界史に名を馳せた英雄ナポレオン・ボナパルト。妻ジョゼフィーヌとのドラマやフランスの覇権をかけた戦いを描いた映画が日本公開。映画『ナポレオン』を楽しむため、公開先立ちリドリー・スコット監督おすすめ映画やキャスト情報・あらすじ推測・ナポレオン戦争年表まで綴ったメモブログ。
スリラー・SF・アクション

『テルマ&ルイーズ』ブラピ出世作・ネタバレあらすじラストまで〜考察解説評価レビュー|2024/2/16からリバイバル決定・全国映画館で順次公開

女性二人の主人公が名車サンダーバードでアメリカ大陸を突き進むクライムロードムービー『テルマ&ルイーズ』感想考察解説レビュー。ブラピ出世作としても有名。旅が主人公二人を思いもかけぬ道へと。ラスト結末には驚きと納得が。2024/2/16からリバイバル全国映画館で順次公開決定
スリラー・SF・アクション

『ジョン・ウィック』ネタバレあらすじ感想評価からスタッフ・キャスト・配信先まで

『ジョン・ウィック』はひどい?面白い?『ジョン・ウィック チャプター2』『ジョン・ウィック:パラベラム』そして『ジョン・ウィック:コンセクエンス』にいたるアクションバイオレンス映画幕開け第一作をあらすじから感想評価までレビュー
スリラー・SF・アクション

映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の主題歌からあらすじ~エンディングまで解説評価レビュー

1984年公開のアメリカ映画『ストリート・オブ・ファイヤー』。1980年代、多彩な音楽がサントラにフューチャーされた映画が多数作られましたが、その中でも最もロックンロールスピリッツに溢れた映画でしょう。監督は名匠ウォルター・ヒル。出演はマイケル・パレ、ダイアン・レイン、リック・モラニス、ウィレム・デフォー、エイミー・マディガン。2018年には、デジタルリマスター版公開でリバイバル公開されました。 アクション&音楽が切れ味鋭く、新たな地平を切り開いた伝説的映画の魅力をレビューします
戦争・歴史・時代

『プライベート・ライアン』実話ベース・手が震える映画のあらすじ結末紹介|アパム考察〜評価まで『午前十時の映画祭14』上映決定

ノルマンディ上陸作戦を描いた映画『プライベート・ライアン』。プライベートの意は「二等兵」。『ライアン二等兵救出』が原題。グロいシーンも多々ですが、戦争から虚飾を抜き去り現実を突きつけられます。ムカつく・イライラ評価が多いアパム伍長のなぜ?に考察で答えます。あらすじ感想から評価・キャスト・配信先まで
ヒューマン・ハートフル

映画『戦火の馬』解説|あらすじ感想評価レビュー|小説・舞台「War Horse」映画化〜光る馬の演技力

舞台は1910年代。一頭のサラブレッドと少年の友情と、第一次大戦の最前線に送られた馬と英独両軍兵士たちの物語。スピルバーグ監督が、騎兵が輝いていた最後の時代をノスタルジックに、そして戦争の悲惨さをも描き出した映画です
スリラー・SF・アクション

『バードボックス バルセロナ』ネタバレ考察・あらすじ~残念評価まで:ラストは正体あかされる?

『バードボックス』のスピンオフ続編です。物語自体は続きではありません。舞台は荒廃したバルセロナ。「それ」の存在で「光景」をみたものは自死してしまうというディストピアムービー。「目隠し」が社会現象にもなったとも言われる『バードボックス』シリーズですが、はたして???
ハッピー・ラブ・コメディ

『尼僧物語』ロケ地情報からネタバレあらすじ&キャスト情報・感想レビュー

オードリー・ヘップバーン主演・フレッド・ジンネマン監督。ベルギーとコンゴを舞台にカトリック修道院の尼僧となった一人の女性の献身と苦悩、心の声と尼僧の現実の葛藤を描いた作品。尼僧の修道院内の様子がリアルに描き出されます。永遠のスター女優オードリー・ヘップバーン主演による、実際に尼僧だった女性「マリー=ルイーズ・アベ」の半生を描いた『尼僧物語』をレビュー
戦争・歴史・時代

 映画『ブレイブハート』の舞台・古戦場を探してスコットランドを旅してみた

『ブレイブハート』の古戦場と空探し旅紀行です。映画を観て「舞台となったあの場所に立ってみたい!」と思ったことが何度かあります。映画『ブレイブハート』もそんな一本。 「そうだ、『ブレイブハート』の地、スコットランドへ行こう。」 旅の起点はグラスゴーでした
実話・リアリティ

映画『ブレイブハート』あらすじ・ネタバレ感想評価レビュー|実話ベースのスコットランド独立歴史絵巻。

スコットランドの独立を描いた1995年作品。アカデミー賞5部門受賞、メル・ギブソン監督・主演。実話かと思われがちだが、史実をベースにかなり脚色したフィクション歴史スペクタクル。ジェームズ・ホーナーの映画音楽が見事にゲール気質を吹き込んでいて素晴らしい。