映画『ナポレオン』日本公開あらすじ予測〜リドリースコットおすすめ映画から戦争年表まで

実話・リアリティ

世界史に名を馳せた英雄ナポレオン・ボナパルト。その人となりや、妻ジョゼフィーヌとのドラマ、フランスの覇権をかけた戦いを描いた映画は、1927年のアベル・ガンス監督『ナポレオン』を除くと、意外にも作られていませんでした。

202312月1日、日本公開が決まったリドリー・スコット監督の『ナポレオン』を楽しむため、公開前からリドリー・スコット監督おすすめ作品(あくまで管理人の独断おすすめ)や俳優陣情報メモからあらすじ予測・ナポレオン戦争年表までつづったメモブログです。(あらすじ予測は、あくまで2023年10月時点で予告編を元に管理人の予測推測ですので、ハズレありです。ご了承ください)

監督自身が『ナポレオン』を語るクリップも公開されました。また、主演のホアキンフェニックスをフューチャーした告知もアップされましたので、記事最後に貼っておきます。

(注:現在、映画『ナポレオンは』公開されています。過去記事としてご覧ください)

『ナポレオン』予告編です

すでに公開済みとなり、追っかけ情報的に動画が公開されています。

リドリースコットとホアキンフェニックスのくだけた対談クリップが、。なかなか笑えます。

3本の予告をアップします。

最近公開された予告がこちらです。

いやはや、期待高まりますね。

『ナポレオン』監督・キャストあれこれ

監督はリドリー・スコットです。

SFホラー映画『エイリアン』〜『プロメテウス』〜『エイリアンコヴェナント』のエイリアンシリーズや『ブレードランナー』。歴史・戦争スペクタクルでは古代ローマ舞台の剣闘士娯楽大作『グラディエーター』 、『1492コロンブス』『エクソダス』など。ソマリア内戦の戦争映画『ブラックホークダウン』、じわっと効いてくるロードムービー『テルマ&ルイーズ』と、守備範囲の広さと、映像美が素晴らしくて、個人的に好きな監督です。

2023年12月1日の『ナポレオン』公開日まで、あとわずかとなりました。

リドリー・スコットってどんな映画作ってるの?予習してみたいけど何を観ようかな?と迷った時は、以下の作品、おすすめです。見てソンはないと思います。(管理人独断ですので、合わなかったらごめんなさい。当ブログですでにレビューしている作品は、リンク貼ってます。)

『エイリアン』

『グラディエーター』

『ブレードランナー』

『ブラックホークダウン』

『テルマ&ルイーズ』

『最後の決闘裁判』

『ナポレオン』で描かれる時代は1700年代と近世ですけど、中世舞台の『最後の決闘裁判』もその時代の空気を深呼吸できるような映像で好きです。

そう、リドリー・スコット監督の画面は「光と影」が美しいのです。1700年代の光を重厚な光と影で表現しているんじゃないかな、、、と楽しみです。(これも、ハズしたらごめんなさい)

監督の凄さは編集にもあります。リドリースコット監督は、いったいぜんたい、どうやってあんなキレがある撮影編集をしているんだろう???とずっと思っていました。

今回、その答えを「映画・com」の記事で見つけました。『最後の決闘裁判』に出演のベン・アフレックとマット・ディモンがリドリースコット監督の撮影現場について語っています。なので「映画・com」からの転載しますね。

以下、リドリー・スコット監督の撮影ハウツーです。驚きました!

リドリー・スコット監督の撮影ハウツー

複数のカメラを用いた360度全方向による撮影方法で知られており、アカデミー賞作品賞受賞監督でもあるアフレックは「リドリーのとても特徴的な撮影方法を間近で見られるのは、とても興奮することだった。各カメラがそれぞれの方向を向いていることによって信じられないほどのエネルギーが生じる。演じている者たちは、自分がいつカメラに捉えられているか分からない。それが素晴らしい切迫感と即時性を作り出すんだ」と振り返る。

デイモンは「リドリーは光のことを実によく理解していて、どうやったら撮影ショットを非常にハイレベルに進化したフレームに出来るかを熟知している」と語る。(以下割愛)

(「映画・com」からの転載(2021年12月8日記事)

複数カメラが360度向いた中で演技が行われる、、、って、すごい!撮影現場をほんと見てみたいと思いました。

光をよく理解している…とも記事には書かれていますよね。

↑これって、リドリー・スコット監督が美術を学生時代に学んでいたことと関係あると思います。

絵画って、突き詰めれば「光と影」でしかないんですよね。映画のフィルムだって、そうですよね。光が入らなければ真っ黒けです。

絵画を学んでから映画の世界に入ってきたリドリー・スコットにとって、「光と影」は絶対に譲れない、「基礎デッサン」みたいな存在であり、「最良の光と影を作り出さないと気が済まない」んだろうな…とぼくは思っています。

『ナポレオン』の脚本とキャスト

脚本は『ゲティ家の身代金』でリドリー・スコット監督とタッグを組んだデヴィッド・スカルパ。

俳優は、ナポレオン・ボナパルトをホアキン・フェニックス。

ホアキン・フェニックスは、リドリー・スコット監督の映画では『グラディエーター』の皇帝役を演じて、監督とのタッグは2回目。

近作『カモンカモン』では静かな役回りを見事に演じていました。(当ブログのカモンカモンこちらです

ジョゼフィーヌ役はヴァネッサ・カービーとのことです。

『ナポレオン』のあらすじは?

『ナポレオン』が公開されましたが、まだ運営人は未見のため、以下、過去記事のまま掲載しておきます。ご覧になってこの記事を読まれている方は、間違っていてもご容赦ください。

・ ・ ・

『ナポレオン』の映画のあらすじは、ブログを描いている2023年9月現在、まだ明かされていません。

予告編を見る限り、ナポレオンが関わった歴史的事件や戦争がシーンとして取り上げられていますので、妻ジョゼフィーヌとの出会いや愛憎劇はもとより、歴史スペクタクルの色もしっかり押さえた映画となりそうです。

歴史的事実を踏まえて、以下、勝手にストーリーの推測です。

もとい、ストーリーというよりも、超簡単なナポレオンヒストリーです。

16歳で砲兵士官として軍人となったナポレオンですが、二十歳の時にフランス革命が起こります。軍人としての才を持ったナポレオンは、時代の流れに巻き込まれていきます。

時は、フランス国内の政争と対外戦争の繰り返し、まさに血で血を洗う大波の時代。エジプト遠征やトラファルガーの海戦、アウステルリッツの戦いといった、ナポレオンが関わった歴史の転換点となる戦争が舞台背景として取り上げられるように思います。

ナポレオンが皇帝となったのは、エジプト遠征とトラファルガーの戦いの間です。

予告編では雪原の戦闘シーンもチラ見できますので、「1812年のロシア遠征敗北」も重厚に描かれるんじゃないかな、、、と思います。(あくまで推測です)

戦争なくしては生まれ得なかった皇帝ナポレオンが、映画ではどのように描かれるのか、また、ホアキン・フェニックスがどう演ずるのか楽しみです。

ナポレオンの戦った戦争年表

参考までに、おおまかですがナポレオンの戦った戦争を年代順に挙げておきます。

1796〜97年:26歳〜フランス革命後の対オーストリア・イギリス戦争〜イタリア遠征

1798〜99年:エジプト遠征:対オスマン帝国軍に勝利/99年アブギール湾の戦い:イギリス海軍ネルソン提督に敗北

1800年:第二次イタリア遠征:マレンゴの戦いでオーストリア軍に勝利

1805年:対イギリス戦争:トラファルガーの海戦:イギリス海軍ネルソン提督に敗北。

1805年:アウステルリッツ三帝会戦:オーストリア・ロシア連合軍に勝利。

1806年:イエナの戦い:プロイセン軍に勝利〜ポーランド侵攻

1807年:ポルトガル・スペイン征服

1808年:スペイン反乱軍を鎮圧できずに祖国防衛に転換。

1812年:イギリス弱体化を目論み大陸封鎖令。従わなかったロシアに遠征。敗北。

1813年:ライプツィヒの戦いでヨーロッパ連合軍に敗北。連合軍のパリ入城〜ナポレオン退位。エルバ島へ流刑。

1815年:エルバ島から脱出し、ワーテルローの戦い:イギリス連合軍に敗北。セントヘレナ島に流刑。

ここでナポレオン戦争が終わります。

映画ではどの戦いが取り上げられるのでしょうか??

リドリー・スコットが語る『ナポレオン』

監督リドリー・スコット自身が映画を語っているクリップがありましたので、紹介します。

 

リドリースコット×ホアキンフェニックスの関連作『グラディエーター』レビューはこちらで書いています。

ホアキンフェニックスの関連作『カモンカモン』rレビューはこちらで書いています。





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