2023-09

映画の周辺

『マイケル・ガンボン』二代目ダンブルドア校長を演じた映画俳優のキャリアと現在~追悼

『ハリー・ポッター』でリチャード・ハリスに次いで二代目アルバス・ダンブルドア校長役を演じたイギリス人俳優、マイケル・ガンボン氏が2023年9月28日(ロンドン時間)、亡くなりました。享年82歳でした。追悼の意を込めて、氏の略歴、作品をあらためて振り返ってみます。
実話・リアリティ

映画『最後の決闘裁判』の感想・評価、一部ネタバレレビュー。あらすじと配信先まで。

14世紀フランスの騎士の時代、一人の領主の妻の強姦事件から決闘に至った歴史的事実をマット・デイモンとベン・アフレックがシナリオ化。名匠リドリー。スコット監督『最後の決闘裁判』。百年戦争の時代を舞台に、騎士と妻、領主と国王の疑心暗鬼スリラー。中世舞台の『羅生門』か?
スリラー・SF・アクション

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ネタバレあらすじ・考察評価レビュー|エンドロールも隠し球

人気の連作『ジョン・ウィック』シリーズの4作目『ジョン・ウィック コンセクエンス』レビュー。エンドロール後もとっておきアリ。ラスト席立ち禁止ムービーを感想・評価・配信先まで。「コンセクエンス」は直訳すると「結果」「報い」。日本から真田広之が脇を固めたキャスティング。ロケ地は日本の大阪からフランス・パリまで。
スリラー・SF・アクション

『ブラッド・レッド・スカイ』ネタバレ?イライラ?感想レビューと観劇ルールまで

テロリストにハイジャックされた旅客機が着陸した。助け出されたのは男の子一人。他の乗客はどうなったのか?機内という密室で繰り広げられるバンパイアホラーアクション映画を解説感想レビュします。
映画の周辺

『80日間世界一周』映画音楽の殿堂♩名曲サントラと作曲家ビクター・ヤングの魅力レビュー・新作TVドラマあらすじ情報も

1956年に公開された映画『八十日間世界一周』のサントラ音楽の魅力から作曲家ビクターヤングの経歴までレビュー。映画の監督はマイケル・アンダーソン。今もなおテレビやコマーシャル、ラジオ番組のBGMで編曲されては使いつづけられている名曲。最近では8話連続テレビシリーズ『80日間世界一周』として、最新VFXでリメイク。世界中で放送された新作のあらすじ情報も。
スリラー・SF・アクション

『エイリアン』解説|一作目のあらすじ考察レビュー|新作『ALIEN :Romlus』予告記事まで

『エイリアン』シリーズは6作作られていますが、この『エイリアン』から始まりました。2024年公開予定のエイリアン新作情報もアップ。本作はリドリー・スコットが監督した一作目。30年以上経った今なお観るたびその凄さを実感、見どころを徹底解説
ヒューマン・ハートフル

『インビクタス/負けざる者たち』映画のあらすじ感想ネタバレレビュー「1995年W杯南ア大会」真実の記録。実話が持つ迫力

実話が持つど迫力映画のあらすじと感想をレビュー。南ア・ラグビーチームの1995W杯優勝の背景を、クリント・イーストウッド監督がモーガン・フリーマンとマット・デイモン主演で描く重量級のドラマ。2023W杯フランス大会南ア優勝記念ブログ。
スリラー・SF・アクション

『バード・ボックス』「あれ」の正体と”見ても大丈夫な人”謎解き|ネタバレあらすじ|考察評価レビュー

「目隠し外したら即、死。」というNetflixプレゼンツの『バード・ボックス』。この映画は「あれ」を見ると死が訪れる…という恐怖を描くシチュエーションスリラー。「見たら即・死」の人と「見ても大丈夫」な人の考察しつつ、ネタバレあらすじ、評価までレビューします。
映画の周辺

映画『ピーターラビット』ロケ地・湖水地方の旅へ

ベアトリクスポッターの名作絵本が映画になりました。『ピーターラビット』です。その解説レビューは別記事でまとめましたので、そちらに譲り、この記事では映画のロケ地になったそれは風光明媚なイギリス湖水地方を、実際に旅した日記で取り上げてみます。というのも、過去、二度ほど、ピーターの舞台を旅したことがあるのです
実話・リアリティ

『ジャドヴィル包囲戦-6日間の戦い-』映画の評価からキャスト、実話ベースのあらすじまで…残念ムービーレビュー

歴史の闇に隠されていた、「ジャドヴィル包囲戦」。コンゴ動乱における国連平和維持軍アイルランド部隊の戦いを描いた実話ベースの映画をあらすじ、評価、キャストまでレビュー