音楽・ミュージカル・ダンス

『ロック・オブ・エイジズ 』ネタバレあらすじ・感想評価|全キャストがロックしまくりグッドミュージカル

ロックミュージカルのあらすじから評価レビューまで。トム・クルーズがロックスター役で出演。カリフォルニア・LAの架空のライブハウスを舞台に繰り広げられるボーイ・ミーツ・ガールのサクセスストーリー。
映画の周辺

「フレッドアステア」ダンスから踊りの品格・性格や人となりまで〜なぜに「雨に唄えば」??超絶エンターティナーの神。

『フレッドアステア』。ミュージカル黄金時代を築いた超絶タップダンサーであり、真のエンターティナーです。マイケル・ジャクソンとのエピソードから、タップダンスのすごさ、性格俳優としての魅力まで。ちなみにミュージカルの超名作『雨に唄えば』に彼は出演していません。あしからず。
スリラー・SF・アクション

『タワーリングインフェルノ』実話なの?|ネタバレあらすじからキャスト感想評価|リメイクは?

1970年代、「パニック映画」というジャンルがあった。『ポセイドンアドベンチャー』や『タワーリングインフェルノ』はその代表格。そんな『タワーリングインフェルノ』を2023年にテレビ放映で48年ぶりに再見。古典パニック映画に、今、何を感じたのか?
戦争・歴史・時代

『Uボート:235 潜水艦強奪作戦』実話?フィクション?ネタバレあり沈没映画の感想レビュー

『Uボート:235 潜水艦強奪作戦』は第二次大戦の大西洋を舞台に、ベルギーレジスタンスの極秘ミッションを描いた潜水艦モノです。 潜水艦映画には傑作が多いです。配信で予告編が流れてきたので、期待しつつ観ましたが、結果は…
スリラー・SF・アクション

『ガルシアの首』映画のネタバレ含みつつキャスト、あらすじ、感想まで。配信は残念ながら、、、

1974年製作・バイオレンスの巨匠サム・ペキンパー監督のクライムサスペンス『ガルシアの首』を2023年に再見。あらすじ、感想、キャストのことまで、乾いた埃の向こうに展開されるドラマをレビュー
ヒューマン・ハートフル

映画『銀河鉄道の父』考察|つまらない?泣ける?〜ネタバレあらすじから岩手県文人気質論まで〜実話ベースムービー

「銀河鉄道の夜」「春と修羅」「注文の多い料理店」…数々の詩や童話を生み出した、岩手の文人宮沢賢治。『銀河鉄道の父』は賢治の父・政次郎を通して描かれた賢治と家族のストーリー。主役の父を、2023年カンヌ映画祭で主演男優賞を受賞した役所広司。監督は成島出。直木賞受賞作『銀河鉄道の父』(門井慶喜・作)の映画化。感想、あらすじ、まとめなど。ラストネタバレもあり。
ハッピー・ラブ・コメディ

『チキチキバンバン』あらすじ感想評価レビュー|曲・歌詞 ・制作スタッフまで

「♩チキバンバンチキチキバンバン♩」と、気分がアゲアゲになるその歌は、多分誰もが知ってますね。曲が使われているのは、ミュージカル映画の名作『チキチキバンバン』(原題 Chitty Chitty Bang Bang)です。映画のあらすじから感想・曲・歌詞 ・スタッフまでレビューします。
スリラー・SF・アクション

『未知への飛行-フェイル セイフ』感想|ネタバレあらすじ・評価・配信・キャスト・リメイク情報まで

『未知への飛行』(原題Fail Safe)ほど強烈な反戦映画、いや、反核映画は無いと思う。そのあらすじラスト結末までを 感想レビュー。映画公開は1964年。あえてモノクロで撮った監督は、シドニー・ルメット。核の脅威をテーマにした一級品の反核兵器スリラー
ヒューマン・ハートフル

『愛と哀しみのボレロ』あらすじ.相関図からキャスト.感想.評価レビュー|ラストシーンネタバレ含みます|「午前十時の映画祭13」各都市指定映画館で上映

原題『LES UNS ET LES AUTRES』 舞台はフランス・アメリカ・ドイツ・ソ連。国籍異なる四人の音楽家とダンサーを主役にクロード・ルルーシュ監督が人の出会いや数奇な運命を描きだした傑作。2024年3月「午前十時の映画祭13」全国指定映画館で再上映。
ヒューマン・ハートフル

映画『わたしの叔父さん』感想・考察〜ネタバレあらすじラストまで・驚きのキャスト解説

映画に何を求めますか? 奇想天外? 波瀾万丈? 冒険活劇? それとも笑いあり悲しみありのドラマでしょうか? 残念ながらこの映画はどれも当てはまりません。この記事では静かな映画『わたしの叔父さん』の一つの見方を伝えたいと思います。